相続の手続きについて放棄するとはなんぞや

身近でも突然の不幸が増えています。
高齢の方が多いなかで、まだまだこれからという方も少なくありません。
私も両親がそれぞれ60代で亡くしました。
若いと希望をもちたいのであまり準備したくないですよね。

普段の何気ない会話のなかで聞きかじったことを頼りに手続きを諸々行いました。
今はエンディングノートという良いものがあります。
その何気ない会話と遺言書の間にあるものではないでしょうか。是非遺したいものです。

 

相続放棄とは、法定相続人となった場合に、被相続人の遺した財産が、プラスの財産でもマイナスの財産でも相続しないことで、相続放棄するとその法定相続人は初めから相続人でなかったことになります。(3ヶ月以内に行わなければなりません。)

家庭裁判所に「相続放棄申述書」を提出し、相続放棄が認められ、「相続放棄陳述受理証明書」が交付された場合は、原則的に相続放棄の撤回は認められません。
マイナスの財産が多いと思って相続放棄したけれど、後に実はプラスの財産が多かったことが分かったからといって相続放棄の撤回を認めてしまうと、その他の相続人や債権者に多大な迷惑をかけることになるからです。

相続放棄は慎重に判断しなければなりませんね。

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